それは
サンドバッグを買うこと
まず
スタンドを
買う
そして
大きなサンドバッグを
買う
小さなサンドバッグは
ゆれるので
スタンドが
たおれる心配があるが
大きなサンドバッグなら
揺れないので
スタンドが 倒れる心配もない
そして
サンドバッグが
届いたら
とにかく
気がついた時に
サンドバッグを
なぐる
蹴る
しかも
自己流で
いい
そして
なるべく
トリッキーな動きで
打つ
蹴る
だいたいボクシングや
空手
習い事などは
型が
決まっていて
こうやって
打つと
決まっている
しかし
自己流で
トリッキーな
動きのパンチや
蹴りは
プロでも
予測できない
しかも
素人同士でも
予測がつかない
たとえば
大きく 伝えると
右でパンチすると
みせかけて
実際は
左足で
カフスキック
この蹴りは
最近
プロの試合でも
相手がたてなくてるほどの
蹴りのわざで
ふくらはぎから
足下部分 までに
たいしての
けりで
これは
プロの格闘家でも
たてなくなる
だから
大きなサンドバッグをかって
この
カフスキックを
年がら年中
蹴り続けて
練習する
そして
トリッキーな動きに
まぜて
これを
繰り出す
プロの格闘家でも
カフスキックを
くらうと
たてない
当然
素人なら
それ以上の効果がある
なので
まとめると
スタンドを買う
大きなサンドバッグを
買う
トリッキーな動きに
合わせてカフスキックを
繰り出す練習をする
ボクシングや空手
習い事には
いかない
習い事などに
行くと
型にはめられた動きを
学ぶことになるので
プロに通用しない
いちばん プロの格闘家も
おそれるのが
予測できない
攻撃である