これは
個人的に 身体を使って
銭湯に行ったり
自宅のお風呂で
研究した結果 個人的感想なのだが
実際に どちらが
効能があるか 確かめてみた
まず
お湯は 身体に 負担のない
普通の適温40度 ないくらいで
調べてみた
銭湯にもバスクリンなどの
ぬるめのお湯で確かめてみた
まず
身体を
つかりきった状態での
入浴で
時計をみて
計測した
身体をつかりきった 状態での
これ以上 入れないというタイムは
だいたい10分くらい
つづいて
違う日に半身浴(心臓の下あたりでの浸かり)
タイムは 15分以上くらい
しかし
あきらかに
15分入っていた方が
ゆるりゆるりと
汗が 流れつづけ
たとえば心臓の鼓動も
全身浴の場合
急激に速くなっていくのにたいして
半身浴での 心臓の鼓動は
ゆっくりゆっくりと
速くなっていき
汗の流れる時間も
半身浴の方が
ゆっくりゆっくりと じわじわじわじわと
流れていき
たいして全身浴は
急激に汗がふきでてきて
心臓の鼓動も急激に速くなる
たいしての
半身浴での 身体の暖まりかたは
じわりじわりと
暑くなっていき
心臓の鼓動も ゆっくりゆっくりと
トクトクトクトクと
ウォーキングにたとえると
速歩きで
じっくりと 鼓動も
身体も暑くなってくるのに
たいして
全身浴のみの 場合
まるでかるく走る状態を
続けているような
鼓動の速さ 汗も ダラダラという
感じで
たいして
半身浴での湯上がりの 湯冷めにくさや
爽やか持続間は
半身浴の方が高く
全身浴での湯上がりは
急激に暑くなっていた身体の汗は
ダァッーとでて
身体が速く涼しくなりたい
水をがぶ飲みしたいという
衝動
あきらかに 半身浴のほうが
ナチュラルなのである
もちろん
まるっきり
半身浴ではなく
出る前は
多少1分 ほど 肩までつかるが
ほとんどの入浴中は
半身浴である
このように
研究結果からは
いかに ぬるめのお湯に 長く入るかが
ポイントだと わかった
今回のは
極端に 半身浴と全身浴で比べたが
ポイントは ぬるめのお湯に
長く入った方が
身体には
圧倒的に いいと いうことであった