たとえば 気持ちが 落ち込み
さびしいとなってきたりする
すると その感情の感じるままに
現在の状態から 延長で 感情の
向くままに考えたりすると
そのさびしい感情を維持したまま
先のことを考え よりいっそう 悪く
考えようとする
たとえば 逆に
成功した体験の時の記憶で
物事を考えると
やれるような気がするし
どんどんアイデアや
プラスの感情が
わきあがってくる
しかし このプラスの時の考えでの
感情からの流れは良いとしても
その逆のさびしい気持ちの時の
感情の延長での 感情に
まかせた動きである
普通に考えても
さびしい気持ちでの情態での
感情での気持ちは
マイナスへと動く
たとえば
違う動きにかんして
わかりやすいのが
ギャンブルなどの
負けると余計に 熱くなり
どんどん 負けるなどの
感情での動き
これも感情のままに動いたことでの
マイナスで
なにが一番 悪いかというと
感情に 自分が支配されて
本来の冷静な判断が
できなくなっているのである
感情という
一時的な 判断で 行動して
はいけないということは
いろんなことに
通じる
たとえば
恋愛でも
お互い 思ってもないことや
ひどい 口調で
相手をののしったり
これは
感情にまかせて
ものを言ったせいで
その言葉をかけられた
相手は一生記憶に残るような
ひどいトラウマに
なる可能性もある
これも
感情に まかせて
行動したことによる
間違いである
さびしい気持ちになっていたり
したとする時でも
まずは
一度 なぜ そのようになっているのか
考える
ただたんに
自分の わがままや勝手で
自分は 誰かに 無視されてるから
さびしいのだ
みたいな被害妄想を
いだくこともある
感情にまかせて
考えると
間違いでも 間違いだと
わからなくなってしまう
なので
感情に支配されて
行動しては
いけない
その感情は
自分をマイナスにするものだから
よく考えて 根本的に
その感情は
自分を支配してきていないか?
考えて
感情にのまれず
いらぬ感情から
自分を防御することが
大切である